2018.01.25
【ダイハツブース】NCG大注目の1台!です
次に紹介するのはダイハツ自動車のブースです。
私、欧州車やスーパーカーが好きな傾向なので、初めはそこまで事前リサーチができていませんでした。
しかし!!
なんとこのクルマが展示されていたのです。
△ダイハツシャレード・デ・トマソ
イタリアのデ・トマソ社がカスタマイズを手がけた車両で、1981年の東京オートサロン で参考出品されるも、生産はされなかった幻の名車です。
どの位好きかというと、子供の頃、雑誌で見て憧れ、絵の具でシャレードのミニカーを黒×赤のツートンに塗り替えるくらいに好きでしたので、今回出会えて感動モノでした。気づいたらカメラ小僧のように写真を撮りまくる・・・。
なぜ今回シャレード ・デ・トマソが展示されていたかというと、今回ダイハツでは、スポーツ(赤)のコンセプトの象徴として、『ブーン』『トール』『ミラ イース』『コペン』の4車種を,
デ・トマソをオマージュした赤×黒のツートンカラーに仕上げられていました。
中でも、ブーンは、ブーン スポルト パッケージとして同日に販売開始されたそうです。多くの人が注目していました。
この4台・・・メチャクチャカッコイイです!!
コペンはこのままカップカーとしてレースができそうな仕様ですしミライースはゴールドホイールが装備され、リアランプにはカーボンが施されています。
これは今年、NCG注目の注目の1台になりそうです!
△個人的に、ダイハツブースのお姉さんが一番好きでした。ありがとうございます!